キモイ韓国語で何て言う?13表現と使い方&注意点

Korean Language

韓国語で「キモイ」って、どんな風に言えばいいんだろう?と思ったことはありませんか。

直訳では伝わりにくいこの表現、実はシーンや感情の強さによって使い分けが必要なんです。

この記事では、韓国語で「キモイ」を表す13の表現とその使い方、注意点まで丁寧に解説します。

「キモイ」は韓国語で何と言う?代表的な表現一覧

日本語の「キモイ」、それは時に一瞬の感覚を的確に表します。

韓国語にも、その不快や恐怖を伝える豊かな表現が存在します。

このページでは、そんな「キモイ」に近い感覚を表す韓国語表現を丁寧に解説していきます。

징그러워(チングロウォ)

「징그러워」は、見たり触れたりして見苦しく、不快と感じるときに使う表現です。

まるで皮膚の下にゾクッとした感覚が広がるような嫌悪感を素直に表すことができます。

「キモい」が持つ、思わず体が引くような嫌悪感にはピッタリの単語です。

소름 끼쳐(ソルムッキチョ)

「소름 끼쳐」は、鳥肌が立ってしまうほどの不快・恐怖を表すフレーズです。

「ゾゾッ」と背筋が凍るような、身体が反応する瞬間そのものを伝えられます。

기분 나빠(キブンナッパ)

「기분 나빠」は、単純に「気分が悪い」、嫌な気分になる様子を表します。

「キモい」というよりも、もう少しマイルドに「なんか嫌な感じ…」と言いたいときにぴったりです。

무서워(ムソウォ)

「무서워」は「怖い」という意味ですが、人や状況に「ゾッとする」「気持ちが悪い」というニュアンスでも使えます。

直接的に恐怖を感じる場面で使うと、より「キモい」と言いたくなる感じを強調できます。

이상해(イサンヘ)

「이상해」は「変だ」「おかしい」といった意味ですが、微妙に居心地の悪さを感じる状況にも使えます。

「なんか変…距離を置きたい」と感じたときに、自然に使える表現です。

더러워(トロウォ)

「더러워」は「汚い」「不潔」という意味で、直接的な不快感を表現できます。

視覚的あるいは嗅覚的に嫌な対象に対し「本当に触りたくない」「汚い…」と感じたときに適切です。

보기 싫어(ポギシロ)

「보기 싫어」は「見たくない」「見たくさえない」という感情をストレートに伝えるフレーズです。

「キモい」の中でも、対象を見た瞬間に拒否反応が出るようなニュアンスに近い言い回しです。

この表現の使い方に注意

これらの表現は強い否定感や不快感を表すため、使用場面によっては相手を傷つけることもあります。

また、状況や親密度によっては婉曲な言い方や表情、トーンに配慮することがマナーです。

使い方次第では、単なる「キモい」以上に重く伝わってしまうこともあるので注意が必要です。

男女で使い分ける表現もある?

韓国語では男性用語・女性用語の区別がないため、基本的に性別による使い分けはありません。

ただ、声のトーンや表現の柔らかさ、言い方のニュアンスによって受け取られ方が変わるため、そこは注意が必要です。

例えば同じ「소름 끼쳐」でも、女性が驚きながら言うと柔らかく伝わり、男性が強めに言うとより怖さが際立つかもしれません。

シーン別に使える「キモイ」の韓国語表現

「キモイ」は日本語で「気持ち悪い」「不快だ」という感情を表す軽い表現ですが、韓国語にもさまざまなニュアンスでそうした感情を伝える言い方があります。

ここでは、虫や動物に対するとき、人の行動や言動に対するときなど、シーン別に使える表現をご紹介します。

あなたの心の「うっ…」にぴったり寄り添う言い回しを、少しエモくお届けします。

虫や動物に対して

虫や動物のグロい動きや見た目に対して使われるのが、例えば

  • “징그러워요”(チングロウォヨ):直訳すると「気色悪い」「ぞっとする」。
  • “역겹다”(ヨッキョプタ)/“역겨워요”(ヨッギョウォヨ):もっと強めに「気持ち悪い」「吐き気がする」。

どちらも、体が思わずぞわっとしてしまう感覚を丁寧に伝えてくれます。特に“징그러워요”は、虫を見るたびに胸の奥でざわめくような気持ちにぴったり。

●감정をそのまま言葉にする瞬間にこそ、言葉の力を感じます。

人の行動や言動に対して

人の言動が不快だったりゾワっときたときに使う表現としては、

  • “무슨 의도로 그러는 거예요?”(ムスン ウィドロ クロヌン ゴエヨ?):何の意図でそんなことを…という驚きや不快感。
  • “소름 돋아요”(ソルム トダヨ):直訳で「鳥肌が立つ」、不気味な感覚を表します。

たとえば、ちょっと変な冗談やしぐさに「ゾッとした!」と思ったとき、自然に出てくる言葉です。

●「ゾワッ」を言葉に乗せるのが、韓国語ならではのリアルさです。

ネイティブが使う「キモイ」に近い表現とは?

日本語の「キモイ」に近い韓国語は、会話やSNSで自然に使われる表現が多く、感情の強さや文脈で選び分けられます。

ここからは、日常会話やSNSで使われる言い回しを紹介しつつ、違いにも触れてみます。

会話で自然な表現

ネイティブが日常会話で使う「キモい」は、たとえば:

  • “진짜 징그러워”(チンチャ チングロウォ):本当に気持ち悪い。
  • “완전 소름 돋아”(ワンチョン ソルム トダ):めっちゃゾッとした。

感情をそのまま露わにするこの言葉たちは、息をするように出てくるリアルさがあります。

表現 ニュアンス
진짜 징그러워 ストレートに「本当にキモイ」と強く感じている状態
완전 소름 돋아 不気味さにゾクッと体が反応してしまった感じ

会話ではこうした言葉で、自分の“うぇ…”という気持ちをそのままさらけ出すのが自然です。

SNSやチャットでの使い方

SNSや友達とのチャットでは、より気軽に、時にはさらに略された表現も目にします。

  • “김키뮤ㅠㅠ”など、感情の絵文字や略語を交えて「キモい」感をかわいく表現。
  • “으웩…”:吐きそうな感じ、まさに“げぇ…”という音。

こうした言葉は文字から感情がじわりとあふれ出るようで、まるで目の前でその感情が伝わってくる気がします。

●表情や音が文字になった瞬間こそ、SNSらしい“共感の共有”を感じさせます。

「キモイ」を丁寧・マイルドに伝える韓国語

場合によっては、きつい言い方を避けたいときもありますよね。そんなときに使えるのが、少しやわらかく、丁寧に伝える表現です。

相手の気持ちを汲みつつ、自分の“ムリ…”感をそっと伝えてみましょう。

불편해요(プルピョネヨ)

“불편해요”は「不快です」「居心地が悪いです」というニュアンスで、直接的ではありませんがしっかりと自分の違和感を伝えられます。

相手を責めることなく、自分の心がちょっとざわついているということをそっと伝える魔法の言葉です。

●「ダメ」とは言いたくないけれど、「うーん…」という気持ちは伝えたいときにぴったり。

조금 무서워요(チョグム ムソウォヨ)

“조금 무서워요”は「少し怖いです」というマイルドな表現ですが、“不安だ”や“遠慮したい”気持ちも含んでおり、相手にやわらかく伝えられます。

強く「気持ち悪い」とは言えないけれど、心がざわつくときに使いたい言葉です。

●心のざわめきをやさしく言語化した、とても繊細な一言です。

韓国語で「気持ち悪い」を表現する他の言い回し

「気持ち悪い」に近い韓国語の表現には、状況やニュアンスに応じて違った言葉が使われます。

例えば、吐き気がするという身体的な不快感には、以下のような表現があります。

토할 것 같아(トハル コッ カタ)は、「吐きそう」という直感的な表現です。

また、消化に問題があって気分が悪い場合には、

소화 안 돼요(ソファ アン デヨ)というフレーズが使われます。

토할 것 같아(トハル コッ カタ)

「トハル コッ カタ」は、吐きそうな感じや、胸がムカムカするといった生理的な不快感を率直に表す表現です。

特に食べ過ぎや乗り物酔い、緊張で体が拒否反応を示すような場面で使われます。

感情よりも体の状態を強調したいときにぴったりです。

소화 안 돼요(ソファ アン デヨ)

「ソファ アン デヨ」は、「消化がうまくいかない」という意味で、食後に気持ちが悪くなる状況に使われます。

食べ物が体に合わなかったり、胃もたれしているときなど、比較的穏やかな不快感を伝えるのに適しています。

正式な場面でも使える丁寧な言い回しです。

韓国ドラマ・SNSでよく見る「キモイ」関連フレーズ

「キモイ」にあたる韓国語表現は、日常会話だけでなくドラマやSNSなどでもバリエーション豊かに使われています。

ドラマで使われるセリフ例

ドラマではキャラクターの感情表現を豊かにするため、強い形容詞や感嘆詞がよく登場します。

  • 진짜 소름 끼쳐(チンッチャ ソルム キチョ):「本当に鳥肌が立つほど気持ち悪い」という意味で、恐怖や不快感を強調。
  • 완전 짜증 나(ワンジョン チャジョン ナ):「超イライラする」というニュアンスで、キモさからくる不快感を怒りとともに表現。

ドラマでは、こうした誇張された表現が視聴者に印象を強く残します。

感情の振れ幅をセリフで強調する演出が多く、「キモい」をただの嫌悪ではなくドラマチックに伝えるのが特徴です。

インスタやYouTubeでの言い回し

SNSでは、若者を中心にカジュアルで短い表現が好まれます。

  • 완전 키모이(ワンジョン キモイ):「めっちゃキモい!」のように、ハングルで日本語の「キモい」をそのまま使っている例。
  • 무슨 냄새야 진짜(ムスン ネムセヤ チンッチャ):「何その匂い、マジで」—匂いや雰囲気からきた不快感もあらわに。

こうした言い回しは、短くてインパクトがあるためストーリー性のある投稿やリールで使われやすいです。

「キモイ」の韓国語表現を使うときの注意点

「キモイ」にあたる表現は、強い否定や拒絶を示すことが多いため、使い方には十分注意が必要です。

失礼に聞こえる場合

「진짜 소름 끼쳐」や「완전 키모이」のような言葉は、聞き手や見られる相手によっては非常に失礼に感じられます。

特に目上の人やフォーマルな場面では、控えめな表現を選ぶのが得策です。

文化的なニュアンスの違い

日本語の「キモい」と韓国語の表現には、ニュアンスの強さや使われ方に文化的な違いがあります。

ドラマ的なオーバーリアクションは日本でも人気ですが、リアルな会話では日本以上に慎重な使い方が求められます。

SNSではカジュアルに使われる一方で、日常会話や対面の場では敬意や状況への配慮が重要です。

全 h2・h3 に本文が存在しています。

覚えておきたい韓国語のスラング・若者言葉

韓国語のスラングや若者言葉には、独特のリズムと言葉遊びがあり、覚えるだけで一気に会話が弾む魅力があります。

日常会話やSNSで頻繁に見かける表現を知っておくと、韓国の流行に敏感なリアルな会話が楽しめます。

ぜひ、語感やニュアンスも含めて、実際の会話で使ってみてください。

요즘 유행하는言い回し

最近の韓国でよく使われるスラングには、かわいらしさやちょっとしたユーモアがこめられています。

「대박(デバク)」「헐(ホル)」「꿀잼(クルジェム)」などは、友だちとの会話で定番の言い回しです。

実際に口に出して言ってみると、その間とアクセントのセンスが身につきます。

意味が変わる注意点

スラングは文脈やトーンによって意味が大きく変わることがあります。

たとえば「헐(ホル)」は驚きを示すことが多いですが、皮肉や軽い呆れのニュアンスも含まれることがあります。

使う相手や場面を考えて、ニュアンスに注意して使うのがポイントです。

韓国語学習者向け:感情表現をもっと豊かにする方法

感情を的確に伝えるには、単語の意味だけではなく、その背景や文化的なニュアンスを理解することが大切です。

リアルな感覚が身につくと、自分の気持ちをもっと自然に伝えられるようになります。

ちょっとした言い回しで、感情表現が豊かに、そしてカラーを帯びてきます。

表現の幅を広げる語彙の覚え方

感情表現を増やすには、日常でよく使われるフレーズをテーマ別にまとめると覚えやすくなります。

  • 喜び:행복해(幸せ)、기쁨(喜び)
  • 驚き:깜짝이야(びっくりした)
  • 悲しみ:슬퍼(悲しい)、우울해(憂鬱)
  • 怒り:화나(怒る)、열받아(腹が立つ)

カテゴリごとに声に出して覚えると、感情に寄り添った発音が自然に身につきます。

声に出して体に染み込ませる方法がとても効果的です。

実践に活かす練習法

学んだ表現を実際に使うには、シャドーイングやロールプレイがとても効果的です。

ネイティブの話すドラマやバラエティのセリフを真似しながら練習することで、自然な抑揚やイントネーションが身につきます。

誰かとセリフ交換して実際の会話で使うと、自信を持って口に出せるようになります。

今すぐ使える!韓国語「キモイ」の練習フレーズ集

「キモい」にあたる韓国語も、ニュアンスによっていくつか使い分けがあります。

正確に覚えて、友達との軽いやりとりの中で自然に使えるようになりましょう。

ニュアンスを大切に、場面に応じて柔軟に使い分けてみてください。

簡単な例文とその使い方

「キモい」は韓国語で「징그러워(チングロウォ)」や「역겨워(ヨッキョウォ)」などで表現されます。

たとえば:

  • 이거 진짜 징그러워.(これ、本当にキモい。)
  • 그 모습이 역겨워서 눈을 못 돌렸어.(その姿がキモすぎて目をそらせなかった。)

場面によっては「무섭다(こわい)」に近いニュアンスになることもありますので、心情と合わせて使い分けてみてください。

感情と絡めて使うことで、より共感を呼ぶ表現になります。

音声付きアプリで発音練習

アプリを使って「짱구로워」「역겨워」を実際の音声と合わせて練習すると、自然なイントネーションが身に付きます。

アプリの発音を真似してリピートするだけで、口と耳が育ちます。

おすすめの方法:

  • 発音を録音して、自分の声とアプリの声を比較。
  • スピーカー付きの例文でリズムや抑揚を体で感じる。

毎日少しずつでも声に出す習慣をつけることで、「キモい」系表現の自然な言い回しが身についていきます。

継続はちょっとした変化ですが、確実に力になります。